ケルヴィン男爵さんの積分器で水平円盤の上で転がす垂直円盤の回転軸を水平円盤の動径に平行でない場合の計算は以下のようになります。
図をごらんいただきたいのですが、垂直円盤の軸と接触点を通る直角方向との角度を角αとします。
この力(水平円盤が垂直円盤へ及ぼす力)をFとします。
垂直円盤はこの回転軸に直角でくるくる回りますから垂直円盤の回転に有効な力はFsinαだけです。
垂直円盤の回転角θ’は
θ’=ω1 sinα/R∫U(t)dt です。
※ω1 、R,U, tの各変数名がそれぞれ何なのかは昨日(2023年9月3日)の投稿と同じです。
ケルヴィン男爵さんの積分器の垂直円盤を水平円盤の動径と平行ではない角度で接触させた場合の計算はこうなります。

