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真空管その6_4極以上の真空管を多極管と言います。
お久しぶりです。1週間のご無沙汰には理由があります。ちょうど1週間前の月曜日(10月30日)にかつて日本で純国産電子計算機を開発していた唯一のメーカー・富士通が世界初のマルチプロセッサ機の開発に成功した(FACOM230-60機)ときに... -
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真空管その4_3極真空管の普通の増幅のパラメーター
図の真ん中は前回の3極真空管(回路図に書き込むときのシンボル絵)に電流や電圧の名前を書き込んだものです。上のグラフは真空管の陰極から飛び出した電子が陽極へと素直に到達しないようにするアミに電圧をかけて、そして上げていくと途中で電流量が... -
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真空管その2
たしか中学生のころに先生から真空管の授業ちゅうに(「真空管の授業」なんて無かったから技術家庭科だったと思いますけど)「2極管より3極管のほうが先に発明された」と聞いてびっくりしました。だから3極管のほうを先に説明するほうが自然だと思いま... -
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真空管については最近あまり見ませんが、今の半導体みたいに重要な部品でした。
私は8年半前に認知症が進んでしまい、食べ物をノドに詰まらせたり、散歩に出かけて帰り方がわからなくなったり、さんざんでした。これは何んとかしなくちゃと思ったので人に相談したところお医者さんは「もうその歳だからしょうがないよ」とおっしゃる方... -
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いよいよ汎用アナログコンピュータのお話に進みたいと思います。
このブログを書きはじめた動機はアナログコンピュータのプログラミングの図がブロックのシンボルを線でつないだ絵だからです。(つまりたいていのアナログコンピュータの資料を見ても中身がさっぱりわかりません)でも計算の論理順番を示しているシンボル... -
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トップページの大きな写真のご説明
トップ写真は「PFU400ミニコンピュータ4台とCBBR(共通BUSでコンピュータ間を自由自在に結び、たくさんのコンピュータを複合構成できる装置)を介して周辺機器も組み合わせた機械」と「兵庫県西宮市の阪急西宮北口にあった阪急ブレーブス球場の正面写...
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