昨日の話(LRC直列接続でコンデンサにたまった電気を放電するときに波打ちながら減衰するときの減衰する)その減衰ぐあいと時定数τとの関係について。

昨日の話でLRC直列回路でコンデンサにためこんだ電気を放電するときに波打ちながら減衰するという話を思い出していただきました。
知らなかったかたはなるほどと思い、おぼえていたかたは懐かしいと思われたことでしょう。
 減衰波打ちの式は
i=E/ωf L・e^-t/τ sinωf t です。

波の最大値が最初の大波の次からどんどん減衰していきます。
最一波と第二波との比⇒第二波と第三波との比率⇒・・・=e^-T/τです。
Tは2π/ωf です。

気になる時定数τはT/(e^-T/τ)
Tはもともとが2π/ωf です。

時定数と減衰波との関係を復習しました。

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